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レンズのカビ取りに挑戦!『Canon製ジャンクレンズ「EF28-105mm F3.5-4.5 USM」』

ジャンク・修理

前回紹介したキャノン製ジャンクレンズ「EF28-105mm F3.5-4.5 USM」のカビ取りに挑戦してみようと思います。

カビ取りの方法を知っているわけではないのでまずは調べることから始めてみようと思います。

カビやレンズの紹介については前回記事から

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カビ取りの方法

カビ取りの方法を調べてみたところ「無水エタノール」、「カビキラー」、「オキシドール」など複数落とす方法があるようです。

オキシドール < 無水エタノール < カビキラーと落ちやすさもカビにはカビキラーが最強!

しかし今回どこの家庭にも有りそうなものでやってみようと思い、オキシドールで挑戦してみることにしました(オキシドールしかなかったんですけどね。)

用意したもの

左から「綿棒(小・大)」、「コットン」、「オキシドール」

綿棒はいたって普通の綿棒

コットンも普通の奥様が化粧に使っているものです(母に話して分けてもらいました・・・。)

コットンはもしかすると下記のような専用なものがいいのかもしれませんがないものは仕方がないので代用!

そして本命オキシドール!

挑戦

早速カビ取りに挑戦

といっても動画は撮影したのですが画像を撮り忘れているので画像は粗目。

行程1

まずはオキシドルーをつけて軽くこする

コーティングを傷つけてしまう可能性があるので限りなく優しく軽く!

今回挑戦したカビはこの時点でとれていることがはっきりわかります。

行程2

水分が取れればいいくらいの力加減でやさしく拭き取る

大きい綿棒(シャワー綿棒)を使用すると簡単にふき取ることができるのでお勧めです。

この後コットンで軽く拭き取りますが綿棒で拭き取れていればOKです。

カビ取り完了!

カビの痕跡すらわからないほどきれいに除去できました。

まとめ?

比較的軽いカビであれば家庭にあるもので除去可能なことがやってみてわかりました。

よさそうなジャンク品のレンズを見つけた際はカビ取りに挑戦してみてはいかがでしたでしょうか?

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